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永遠の愛を奪って
第5章 好きな人は……
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「うん。エッチなことに興味ない方よりある方が好きかな」
「そうなんだ。じゃあ興味を持つように頑張る」
「小春って健気だよなー。会社で遠くから見てても思ってたけど」
「見ていてくれたの……?」
「……意外と見てた」
嘘偽りないと言っているように真剣な表情でじっと見つめた後に唇を落としてくる。
熱くて柔らかい表面が触れる前に見えた細めた目から男の色気を感じて抱かれたい気持ちが増していく。
まだ脱がされていないパンツは早く脱がして欲しいほどびっしょりと濡れていた。
休憩時間にキスをした時よりも仕事を終わってからの方が秘部の熱が上がっている。
「アッ……。そこ…、気持ちイイッ……」
パンツの中に手を入れられて疼いていた秘部に指を当てられると、待っていたと言わんばかりに腰を捩らせてしまう。
「とろとろだな。いつからこんなに濡らしてたの?」
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