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永遠の愛を奪って
第6章 セフレor恋人?
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でも乱れた呼吸を整えて見つめ合っている時、終わりの合図がやってきた。
仕事の開始時刻になると社内放送で短いメロディが流れるからだ。
まだ繋がっていたいのにその曲が鳴ると青木くんの腰の動きが止まった。
「途中だけど、そろそろ行かねーとな……」
「うん。そうだね……」
跨っていた青木くんの膝の上から下りた私は仕事に行けるように身だしなみを整え始める。
パンツをずらして挿れていたから、始める前よりもぐっしょりと濡れている。
こんなんじゃ、朝にセックスをしたことが一日中忘れられなくなってしまう……。
青木くんもこれだけでは満足していなかったようで、まだ肉棒が大きいままでピンッと立っていた。
「小春は満足した?」
「えっと……、もっとしてたい……」
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