この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛を奪って
第7章 はじめてのお泊まり



「もしかして嫉妬した?」


「違う!こんなことで嫉妬しないから」


「オレが他の女を見ていて嫌な気持ちになったんだろ?だったらそれは嫉妬だよ」


「えっ!?私が嫉妬を……!?」


今までの彼氏にはしたことがなかったから驚きだ。


好きな人が自分ではなく他の女に視線を向けてモヤモヤとするこの気持ちが嫉妬なんだと初めて知った。


そうなると今までの彼氏は青木くんほど好きになれていなかったってことになるのかな……。



「どうなんだよ?」


反省するどころかニヤニヤして私を見てくる青木くん。


嫉妬はどちらにとってもあまりよい気持ちではないと思うのになんだか嬉しそうだった。


「……それが嫉妬ならしたかも」


「かもじゃなくて認めろって」


「そこまで言うなら分かったよ……!嫉妬しました!」


/788ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ