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永遠の愛を奪って
第12章 雨が上がりの口付けは……



「分かった。でも今日の小春、あんまり濡れてないな……」


秘部に触れられるとまだ湿っている感じがなくて愛液が出ていないような気がした。


指で擦られていてもいつものようにじわりと出てくる気配はない。


このままではいけない……。


祐にとって気持ちいいセックスができなければ私は土嶋さんに負けてしまう。


友達と恋人の差は体の繋がりがあるかないかのことなんだからセックスは頑張らないと……。



「どうやったらすぐに濡れるんだろう……」



「じゃあ、小春はどこを舐めたら気持ちいい?」

「えっ……!?言わなきゃだめなの……?」


「付き合って数ヵ月は経ったけど、まだ小春はオレとエッチなことを話すのが恥ずかしいの?」


「……恥ずかしいよ。祐とだから……。こういうのって慣れないとだめなのかな……?」


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