この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛を奪って
第12章 雨が上がりの口付けは……



素直に思ったことを言ってみると、もうすでに余裕のない祐の顔が照れくさそうに緩んでいた。


「嬉しいけどそんなこと言っちゃダメだって……。興奮してすぐにでもイッちゃうから……」



「私も祐と一緒にイきたいな……。いいかな……?」


「もちろん……。一緒にイこう……」


もう一度キスを落とされてからは、互いの体を求め合うことで頭の中がいっぱいになっていく。


舌を絡め合う腔内、何度も突かれる秘部も熱くて、熱くて繋がり合うことの幸せを大いに体で感じた。


それと同時に大人の愛し方を知って、セックスを知らなかったあの頃には戻れないと思った。
でも他の人には抱かれたくない。


祐にしか抱かれたくないと思うのだから、私が求めているのは快楽ではなくて愛なんだろう。


「ッ…、ハァッ……。小春……、そろそろイキそう……?オレ…、もうやばいんだけど……」


/788ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ