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永遠の愛を奪って
第12章 雨が上がりの口付けは……
「待って。小春がいいならもう一回セックスしたいなー。
ぎゅーってしてたら、ちんこがこんなになってきた」
わざと太股に当てられたのは行為を終えた後に小さくなっていた肉棒。
祐が言ったとおり、今はガチガチに固くなっていてそれを太股に押し付けてきた。
「するといってもコンドームはあるの?」
「二個あったからあと一個ある」
残りの一個をベッドサイドから取って見せてくるということは本気なんだろう。
もう夜中で家に帰るとお互いに寝ている時間だから、まさか二回戦も申し込まれるとは思ってもいなかった。
両親に心配されるから家には帰らないとだけどもう少し一緒にいたい……。
「じゃあ、いいよ……。しよう……」
「小春のそう言うところも好き。キスしよう」
「どういうところなの……っ、ンンッ……、アッ……」