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永遠の愛を奪って
第17章 愛し合う内緒の日々
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「えっ……!?どっ、どこが……?」
「体をゆらゆら動かして落ち着きがないようだし……。我慢しないでトイレに行ってきてもいいのよ?」
「だっ、大丈夫!お婆ちゃんの料理が美味しくて揺れてただけだから」
私の体はどこまで欲求不満になっているんだろう……。
濡れている秘部があまりにも気になっているせいか、ムズムズと腰を動かしてしまっていたようだ。
そんな中、事情を知っている祐は何も知らないような顔をして笑っている。
焦らすってこういうことだったんだ……。
「どれどれ。ご飯も食べ終わったことだし、小春とたっくんが買ってきてくれた美味しそうなケーキでも持ってこようかねぇ」
「あれはシュークリームって言うんだよ。冷蔵庫の中だよね?
オレが持ってくるからばーちゃんは座ってて」
お婆ちゃんがテレビの方へ視線を移した隙に「なんてことしてくれるの」っと言うように祐の方に顔を向けてムッと頬を膨らませてみせた。
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