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恥ずかしい真昼の車内
第3章 転
「終わらないって、なに?」

「こんなになってるのを、終わらせないといけないって」

「自分でなんとかしてっ」

「わかった」

その刹那、彼女の胸に自分の顔を埋め、腰に腕を回してがっちりロックした。

私のいきり立った棒の真上に、彼女の熱いヒダがねっとり乗っている。

前後に揺すぶる。

「ちょ、ちょっと待って。くっ・・あぁぁ・・」

粘液が潤滑油となって、すぐにスムーズに律動できるようになった。

とともに、くっちゃくっちゃ音が大きくなってゆく。

我慢できなくなったのか、ちづるは私の両肩を突っ張っていた手を解いて、背中に回し、完全にくたっと身体を預けてきた。

前後のストロークを小刻みにしていたが、徐々にスライドを大きくしてゆくと、カリ首が彼女の淫裂の何かに引っかかるようになる。

耳元で、ちづるは、はぁはぁと喘ぎながら、時折り、身体をぴくっとさせたりしている。

前後運動だけではなく、やや斜め上下にも少しずつスライドさせ腰を動かしてゆくと、ひっかかり具合が大きくなってきた。

くっちょくっちょという淫音に、私も気が遠くなってきている。

この素股というやつは、女性にとってかなりの気持ち良さを与えるが、男性は今ひとつ快感が大きくならない。

それでも、しびれるような感覚が股間を覆い、居ても立ってもいられなくなってきた。

その遠くなってきた目の奥に、人影がゆらっと見えた。

目の焦点を絞る。

ちづるの肩越しの向こうに、高齢の男がこちらを見て立っている。

ぼさぼさの頭に汚いスエットを履いており、いかにも下卑た感じがする。

どうやら激しい前後上下運動によって、車内での行為が知れてしまったようだ。

背後に気づかないちづるをいいことに、欲情が急激に高まってきた。

いやらしい考えが頭に浮かんだ。

左手を自分の息子に添えて、くちゃくちゃくちゃと彼女の淫唇を亀頭の先で舐めるように擦る。

「はぅっ・・」

声をあげて、腰を浮かせたそのとき、亀頭が彼女の膣にちょっと入り込んだ。

彼女が焦ったように強く腰を浮かせたので、すぐに亀頭は吐き出される。

「待って、うぅ・・今なんか入ったよ」

私は完無視して、右手で彼女の腰をつかみ直し、屹立したあそこをぐいっと持ち上げた。
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