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恥ずかしい真昼の車内
第3章 転
腰を浮かせて逃げようとするちづるの両腰を、がっちりと押さえて動きを封じた。

「だめだめ。ほんとに先生待って。恥ずかしい・・・」

「大丈夫。そのまま俺に腰を下ろして」

中腰の姿勢でいると、彼女の大切な部分が、はっきり見えてしまう。

「ちづるのあそこから、蜜がたくさんあふれてるよ」

一言呟くと、ぐっと腰に力を入れてちづるは、私に腰を落とした。

けれども、くっつけるとすぐに腰を浮かせるという卑猥な動きを繰り返す。

どうやら、どの体勢になっても、恥ずかしくてたまらないのだろう。

「浮かせたままだと、見えるよ」

食い入るようにそこを凝視してやると、観念したのか、身体を預けて、私の股間に腰を落とした。

こんなことを続けていて、私の前は、ぱんぱんにねじくれてしまっている。

「ちづる、俺のすごい膨れてるのわかる?」

「知らないよ、そんなの」

「だって、腰を下ろしてるんだから、わかるよね。ちょっと、きついんで解放してやって」

「え!?無理に決まってるじゃん」

「ジッパーを下ろしてくれればいいから」

「そんなのできない」

「お願いだからさ。もう、痛いんだよ。だから。ね?」

「そんな風に、可愛く言ってもだめ」

「このままだと、ずっとこの態勢のままで、誰かに見られちゃうよ」

私は、彼女の乳頭にちゅっと吸いつき、乳輪ごと咥えて、もぐもぐする。

「あぁん。いやっ」

ちゅるんと口を離す。

「じゃあ、ベルトだけでもいいから緩めてほしい。ね?お願いだよ」

視線を下ろした彼女は、眉根をきつく寄せた。

私のズボンの股間当たりは、彼女の愛液で、すでにべとべとになっている。

再び、乳房を頬張ろうとすると

「わかったから!いろいろ動かないでっ」

と叫ぶ。

仕方ないというように、ベルトをカチャカチャと外しに掛かる。

緩めるだけで、ジッパーが半分まで開いた。

「もう、出してあげて。いいでしょ」

さらに畳みかけるように言う。

「もう・・・」

びゅん

「あっ!」

パンツの間から、突然飛び出してきた赤黒い物体に驚くちづる。

「ちょっと、しまって」

「もう、無理だよ」

クンクンと前後に首を振る棒突起から目を背ける彼女の手を取って、触らせてやる。

びっくりしたように手を引っ込めようとする。

「これ、このままだと終わらないから」
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