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恥ずかしい真昼の車内
第2章 承
さすがに慌てた様子で、ちづるは私の手の動きを止めようとするが、すでにボタンは4つ外されており、中から白いブラが覗いていた。

無言で彼女の白い腹に手をやる。

「あっあっ・・」

触れた身体は熱く、湿り気を帯びていた。

吸いつくような肌だ。

手のひらを彼女のお腹に這わせて、下から手をブラの中に差し入れてゆく。

ブラが上ずれする。

「ひっ、いやいや。だめだめ」

私の手首を押さえ、抗いの言葉を口にしても、私は手の動きをとめずに、親指と人差し指で下乳を直に揉む。

柔らかい感触が指に伝わる。

お餅のようだ。

このくらいの年だと、弾力があってぱんぱんな乳房だと思うが、それに反して、ちづるはとんでもない軟乳なのかもしれない。

数回揉みほぐすと

「うぅぅ・・・」

と呻いて、彼女は動かなくなった。

そこで、指をぐいっと頂きに向かって押し進める。

脇を締めて、私の腕を挟み、阻止しようとするちづるだったが、人差し指が突起に触れた。

「あっ!」

びくんと軽く跳ねたように反応する。

人差し指を左右に動かして、くにゅくにゅくにゅっと突起をいじった。

大きくはないが、手のひらに余るCカップほどの先端には、さすがに弾力があった。

少し力を込めて、乳頭を倒す。

「あっあっ」

と言って、彼女は身体が前のめりになる。

軟乳の上の指を弾く乳頭を、頬張りたい。

ぐいっとブラを引き上げた。

ぷるんとはじき出された乳頭は、期待通りの薄いピンク色だ。

軟乳なのに垂れてはおらず、若さに特有のロケット乳だった。

乳房はキレイな三角の形をしており、その乳頭は上を向いていた。

「つまむね」

言っておきながら、ピンと人差し指の爪先で弾いた。

薄いピンク色の乳頭が、ぷるっと震えた。

顔を近づける。

「しゃぶるよ」

「いちいち何で、そういうこと言うの?」

肩が喘いで、胸が上下している。

乳からは、石鹸の匂いが仄かに漂う。

我慢しきれなくなって、乳輪ごと、その尖りきった蕾を、ちゃぷっと口に含んだ。

「あぁん。いやっ」

1オクターブ高い声が、車内を走った。


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