この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恥ずかしい真昼の車内
第2章 承
ぴんぴんの乳頭の横腹部分を、舌で高速あるいは遅速攻撃する。

前後に素早く小刻みに動かしたり、ゆっくりねっとり押しつけたり変化をつける。

そのたび、

「うぅ・・あぁっ」

と鼻に掛かる淫声を、ちづるは思わず上げてしまう。

横から手で乳房を下から持ち上げるようにつかむと、三角の房が先端にかけて、ふくらみ、乳頭が一層せり出した。

この形のいやらしさといったらなかった。

様々な刺激によって、どんどん吸いやすい状況に身体が反応してゆく。

ちゅーっという音を立てながら吸い上げ、唇をすぼめて、挟んでひっぱった。

乳房が柔らかいので、やはりお餅のように伸びる。

私の下半身は、くんくんと上下に震えた。



もう我慢の限界だった。

ちづるの乳頭を唇で摘んだまま、彼女の股間に右手を伸ばしてゆく。

「はっ、はっ・・それは、だめっ。んぐっ」

ちづるは、喘ぐように言う。

息が上がり始めてしまい、うまく言葉も出せないようだ。

そもそも中学生の語彙は、貧弱だ。

彼女の発する意味のある言葉と言えば、「いや。だめ。待って」くらいだが、高く鼻にかかるその声を聞くと、否が応でも私の股間は、びくびくと反応する。

ショーツの上端にかけた手を、ちづるは強くつかんだ。

今までで、最も抗いの強い力だったが、構わず中に手を滑らせてゆく。

「だめだめだめ、ちょっと先生、ほんとに待って。はっ、はっ」

熱い息を吐きながら、本気で困った顔を見せるちづるだったが、それが私の心をさらにそそることになるなど、中学生の彼女にはわからない。

狭い車内で、乳をさんざんに吸われ、ショーツの中に手を突っ込まれている10代の少女は、中年男の執拗な責めを止めることはできないだろう。




指先に茂みの感触をとらえた。

風にそよぐように、細く柔らかい淫毛。

さらに推し進めると、もわっとした湿り熱とともに、指が急激に深みに落ち込んでゆく。

すぐに、中指がぬるっとしたものに触れた。

指が、そのまま身体の線に沿って滑ってゆくと、ぬるぬるは増し、くちゅっという音が聞こえた。

「あっ・・あっ・・」

と言って、ちづるは腰を前後に鋭く奮わせた。

私はすでに乳房から口を離して、彼女の顔をじっと見つめる。

その苦悶の表情と淫声を十分に堪能したいからだ。

そのとき、車外から数人の話し声が耳に入った。


/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ