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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第7章 恥ずかしいオブジェ
「ほおー、亜美ちゃんが感じてあそこが濡れると下着がピンクになるんですね・・・それは面白い」
「専務さんはそういうのお好きそうですもんね・・・私も好きですけど・・・」
専務と呼ばれた男性と麗が顔を見合わせて笑う。
ソファーの3人は単純に面白がっているが、亜美はそれどころではない。
感じて濡れちゃったら色が変わるって・・・困る・・・そんなの困る・・・どうしよう・・・。
特別研修が始まってからそれまでの人生では無縁だった「大人の秘密のお遊び」を毎回経験している亜美だが、この状況で下着の色が変わるのはさすがに恥ずかしい・・・恥ずかしすぎる・・・。

困惑する亜美を尻目にソファーの3人は呑気に乾杯をしてから「eスポーツとビジネス」みたいな会話で盛り合がっている。
時々チラ見されるだけで誰かに凝視されることも無いので、亜美はなんとか下着の色を変えずに耐える。
だが3人が焼酎でほろ酔いになったところで、亜美に試練が訪れる。
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