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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第9章 羞恥のステージ
「エレナさん、今日もよろしくお願いします・・・こっちが一緒にショーをする新人の亜美ちゃんです」
麗がエレナに亜美を紹介する。
「時々呼んでもらっているエレナです・・・亜美ちゃんのことは麗さんからいろいろ聞いているわ・・・よろしくね、亜美ちゃん」
「亜美です、よろしくお願いします」
想像していたイメージと違うと思いながら、亜美が頭を下げる。
もっといかにもやり手な感じの人を予想していたのだが、目の前のエレナは人当たりが柔らかくて、気さくなアラサーのお姉さんという雰囲気だ。
「私だけ先に着替えるから、ふたりはゲストが到着してから着替えてくださいね」
「このままでいいんですか?」
社内研修用のスーツのままの亜美が聞く。
「いいのよ、どんな格好で再登場するか想像してもらうのも演出だから」
初対面の亜美とエレナを残して、麗だけが更衣室に向かう。
麗がエレナに亜美を紹介する。
「時々呼んでもらっているエレナです・・・亜美ちゃんのことは麗さんからいろいろ聞いているわ・・・よろしくね、亜美ちゃん」
「亜美です、よろしくお願いします」
想像していたイメージと違うと思いながら、亜美が頭を下げる。
もっといかにもやり手な感じの人を予想していたのだが、目の前のエレナは人当たりが柔らかくて、気さくなアラサーのお姉さんという雰囲気だ。
「私だけ先に着替えるから、ふたりはゲストが到着してから着替えてくださいね」
「このままでいいんですか?」
社内研修用のスーツのままの亜美が聞く。
「いいのよ、どんな格好で再登場するか想像してもらうのも演出だから」
初対面の亜美とエレナを残して、麗だけが更衣室に向かう。