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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第15章 拘束椅子
会社での入社前研修を終え、麗と亜美は特別任務遂行のために今日もサロン五十嵐に向かう。
サロンの室内はすでに今日の接待用にセッティングされていた。
いつものソファーの前に少し大きめの肘掛け椅子が置いてある。
肘掛けのところと背もたれの上部に拘束ベルトがついている特殊な椅子で、キャスターで移動できるようになっている。
「これ使うんですか?」
わかっているのに、亜美は麗に聞かずにはいられない。
「もちろんよ・・・どう使うかは、見当つくと思うけど」
麗があの意味ありげな笑いを浮かべて答える。
サロンの室内はすでに今日の接待用にセッティングされていた。
いつものソファーの前に少し大きめの肘掛け椅子が置いてある。
肘掛けのところと背もたれの上部に拘束ベルトがついている特殊な椅子で、キャスターで移動できるようになっている。
「これ使うんですか?」
わかっているのに、亜美は麗に聞かずにはいられない。
「もちろんよ・・・どう使うかは、見当つくと思うけど」
麗があの意味ありげな笑いを浮かべて答える。