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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第17章 ボディコンとパンスト
亜美と麗がサロン五十嵐のプレイルームに入ると、社長の五十嵐が同年代のゲストとソファーに並んで座って談笑していた。
ふたりの格好は裸の上に青いガウンだけ、サロンでは定番のスタイルだ。
「こんばんは」と会釈してふたりの横を通り、亜美と麗は更衣室に入る。
「今夜のゲストさん、顔を見たことがある気がするんですけど・・・」
亜美が麗に話しかける。
「でしょうね・・・世間ではうちのライバル扱いされている会社の社長の黒崎さんよ」
「ああ、そうだ」
亜美も名前を思い出す。
五十嵐と同時期に起業し、競い合うように業績を伸ばしてきたIT企業の社長の黒崎だ。
五十嵐みたいなイケメンではないが話上手なので、時々テレビにも出ている。
会社も社長同士もライバルとしてよく比較されている。
ふたりの格好は裸の上に青いガウンだけ、サロンでは定番のスタイルだ。
「こんばんは」と会釈してふたりの横を通り、亜美と麗は更衣室に入る。
「今夜のゲストさん、顔を見たことがある気がするんですけど・・・」
亜美が麗に話しかける。
「でしょうね・・・世間ではうちのライバル扱いされている会社の社長の黒崎さんよ」
「ああ、そうだ」
亜美も名前を思い出す。
五十嵐と同時期に起業し、競い合うように業績を伸ばしてきたIT企業の社長の黒崎だ。
五十嵐みたいなイケメンではないが話上手なので、時々テレビにも出ている。
会社も社長同士もライバルとしてよく比較されている。