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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第3章 サロン五十嵐
「今日はよく頑張ったわね、セーラー服の可愛い子の前だから頑張れたのかな?」
麗がジョンの背中にできたみみず腫を愛しそうに指でなぞる。
「社長、頑張ったジョンにご褒美をあげたいんですけど、いいですか?」
五十嵐に話しかけているのに、なぜか麗は亜美の顔を見る。
麗さん、ぜったい何か企んでる・・・。
この前と同じ意地悪な顔になった麗と目が合って、亜美はドキマギしてしまう。
「ああ、いいよ・・・一条君に任せる」
もう予想がついている顔で、五十嵐が麗に返事をする。
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