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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第1章 憧れの先輩
「亜美ちゃんさあ、私のことどう思ってる?」
ふたりともほろ酔いになったところで麗が亜美の目を見ながら聞く。
「ずっと憧れていました、私と違って美人だし、仕事もできるし、完璧だから」
目と目があっただけでドキドキしながら亜美が答える。
「完璧かあ~、ま、私も普段は完璧なふりしてるけど、でも私ね・・・」
そこまで言って、麗は亜美に顔を近付けて耳元で囁く。
「ほんとは変態なの・・・」
「えっ!」
予想もしていなかった言葉に亜美がまた声を上げてしまう。
それにかまわず麗は囁き続ける。
「でもその変態が仕事にも役立ってるのよ・・・やり手ビジネスマンや紳士のふりしてても、世の中変態ばかりだから・・・」
混乱してどう返事していいのかわからない亜美の手を麗が握る。
ふたりともほろ酔いになったところで麗が亜美の目を見ながら聞く。
「ずっと憧れていました、私と違って美人だし、仕事もできるし、完璧だから」
目と目があっただけでドキドキしながら亜美が答える。
「完璧かあ~、ま、私も普段は完璧なふりしてるけど、でも私ね・・・」
そこまで言って、麗は亜美に顔を近付けて耳元で囁く。
「ほんとは変態なの・・・」
「えっ!」
予想もしていなかった言葉に亜美がまた声を上げてしまう。
それにかまわず麗は囁き続ける。
「でもその変態が仕事にも役立ってるのよ・・・やり手ビジネスマンや紳士のふりしてても、世の中変態ばかりだから・・・」
混乱してどう返事していいのかわからない亜美の手を麗が握る。