この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
咲の旅物語
第10章 ラファエルの依頼

「あぁ…」

ゾワゾワとした快楽が体の中をかけ上がり思わず声をあげる。
いつの間にかダイゴの手がヘラの服を脱がし始めていた。

「や…恥ずかしい」

慌ててダイゴの手を抑える。

「ヘラは可愛いよ…俺とは…嫌か?」

熱っぽい視線を向けられ、ヘラは抵抗出来なくなった。

―嫌なわけ…ないじゃない

ヘラの力が抜けたのに気付いたダイゴがヘラの胸の膨らみに口付けをする。

「は…ぁぁ…」

胸を揉みしだかれ、声が漏れる。胸の尖りは紅く腫れ勃起していた。

「んぁぁ…」

尖りの腫れを退かせるかのように、優しく舌で愛撫され背中を反らせる。

ダイゴはそのまま、ヘラを持ち上げると机に乗せ押し倒した。

指で胸の尖りを転がしながら、ヘラのお腹へと唇を動かす。

唇の動きに反応するようにお腹が波打ち全身でダイゴを感じているのがダイゴを昂らせた。

ヘラは身体中がジンジンと痺れてくる感覚に酔いしれていた。
下半身が触れてほしいと疼く。
しかし、ダイゴは顔を上げるとまたキスをしてきた。
ヘラは焦らされる感覚に腰をもじもじと動かす。

「んぅ…!」

ダイゴの手は、ヘラのお腹を撫でながら下へ降り秘部へと侵入する。

下着の上からも解るほど、ぬるりとした感覚にヘラの顔の温度があがる。

「…ヘラ」

ダイゴの吐息が頬を擽る。

「ひぅっ」

硬くジンジンと尖った中心を摘ままれ喜声をあげる。
ドクンと愛液が溢れたのが分かった。

/329ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ