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第2章 神の部屋

と言うことは


チートきたぁぁぁ！！


「だが！！
転生後の素行で生まれ変わるときの待遇が変わるぞ。
それを覚えておけ。」


ということは、極悪人で人生終わると例えば虫に生まれ変わったりするって事？

いやぁぁぁあ！！

「そういうこと。さて、特典はなにがいい？」

心を読むなし

「なんでもいい？」

「可能ならばなんでも」

「ん。じゃ、天使！メモよろしく。

まず、身体能力と魔力はリジュン最高で属性は自然系、特殊系全部。あと想像したものを具現化出きる能力。
容姿は、上の中ぐらい。美し過ぎると目立つからね。あと、常態異常完全無効。
リジュン全土の言語、魔獣の言語が全部理解できるようにして。」

「多いな…。魔獣は上位の者は念話で人語を話すが…」

「そうなの？じゃ、それいいや。出きる？」

「時間はかかるが、大丈夫だ。」

と、天使の方に目配せすると天使は退室していった。

「？」

意味が分からず、首を傾げているとタチバナが立ち上がり手を差し出した。

「じゃあ今から、力を渡す。
少し抵抗があるかもしれないが、我慢してくれ。」