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咲の旅物語
第2章 神の部屋
言い終わると同時にタチバナは咲の腰をぐっと引き寄せた。
っ!!な、な、なに?!
咲が軽くパニクっている間、タチバナが優しく口づけをしてきた。
「ふぅ…う」
その時、様々な世界の情報が咲の頭に流れ込んできた。
「少し恥ずかしいかも知れないが、我慢してくれ。」
唇を話し耳元で囁く。
そして、咲を抱き抱えるとそっとベッドに横たえさせた。
ちょっ体が動かないんですけど!!
咲はイキナリのタチバナの行動から逃れようと体を動かそうとするが、何故か身動きがとれないでいた。
「直接身体に神力を送り込まないといけないんだ。」
「……それを、先に言え~!」
あ、喋れる。
「そうだったな。
でももう、天使がお前はその能力をもって転生すると申請に行ってしまった。手遅れだ。」
「…くっ」
「さぁ、続きだ。」
そう言うと、また口づけをしてきた。
さっきとは違い、舌を絡ませ口内を優しく愛撫するかのように。
っ!!な、な、なに?!
咲が軽くパニクっている間、タチバナが優しく口づけをしてきた。
「ふぅ…う」
その時、様々な世界の情報が咲の頭に流れ込んできた。
「少し恥ずかしいかも知れないが、我慢してくれ。」
唇を話し耳元で囁く。
そして、咲を抱き抱えるとそっとベッドに横たえさせた。
ちょっ体が動かないんですけど!!
咲はイキナリのタチバナの行動から逃れようと体を動かそうとするが、何故か身動きがとれないでいた。
「直接身体に神力を送り込まないといけないんだ。」
「……それを、先に言え~!」
あ、喋れる。
「そうだったな。
でももう、天使がお前はその能力をもって転生すると申請に行ってしまった。手遅れだ。」
「…くっ」
「さぁ、続きだ。」
そう言うと、また口づけをしてきた。
さっきとは違い、舌を絡ませ口内を優しく愛撫するかのように。