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ちょっとエッチな短編集♡
第2章 酔ったカノジョ
ぼうっとしていたあたしは、気づいたらもっと、とねだっていた。


もう一度、自分の口に水を含み、あたしのに流し込むスバルくん。


薄く目を開けると、あたしを見つめる綺麗な瞳にぶつかる。


すうっと細くなるその瞳。ドキドキ鼓動が早くなった。




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