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ちょっとエッチな短編集♡
第2章 酔ったカノジョ
「んっ……ふぁ…ぁ、…」
「口からヨダレ垂れてるじゃん、やらしー」
ぺろりと口の端から垂れていたのを舐め取られて、顔が一気に赤くなる。
「やっ、そんなこと言わないで…っ」
「嫌?ウソだね。喜んでんだろ」
「ひゃうっ…!」
右耳に舌を這わせながら、左手は下腹部から胸の下あたりをゆるゆると行ったり来たりしている。
「なぁ、そろそろ触って欲しいんだろ?」
「んっ…」
「欲しいって言えよ」
ブラのラインをつつ、となぞるけれど、その奥には触れてくれない。
もどかしい刺激に恥ずかしい言葉。
涙がぽろぽろと零れた。
「ふっ…意地悪、しないでっ…」
「っ…」
「口からヨダレ垂れてるじゃん、やらしー」
ぺろりと口の端から垂れていたのを舐め取られて、顔が一気に赤くなる。
「やっ、そんなこと言わないで…っ」
「嫌?ウソだね。喜んでんだろ」
「ひゃうっ…!」
右耳に舌を這わせながら、左手は下腹部から胸の下あたりをゆるゆると行ったり来たりしている。
「なぁ、そろそろ触って欲しいんだろ?」
「んっ…」
「欲しいって言えよ」
ブラのラインをつつ、となぞるけれど、その奥には触れてくれない。
もどかしい刺激に恥ずかしい言葉。
涙がぽろぽろと零れた。
「ふっ…意地悪、しないでっ…」
「っ…」