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ちょっとエッチな短編集♡
第2章 酔ったカノジョ
いつもなら、これくらいじゃ泣かない…

頭の隅でそんなことを考える。

でも今日は酔っているせいもあるのか、素直に感情が溢れ出てきてしまうみたいだった。


ユウの涙を見たスバルは、ゾクゾクとした興奮を感じていた。

スバルには分かっていた。

涙を流しながらも、その身体は刺激を欲しがっていることを。

ふっと口の端を上げて笑った。

涙を零しながらも欲しがるユウを愛おしく思いながら。



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