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大人遊び
第26章 choice B 新生活
ヴ────、その音と共に強烈な快感が身体に走った。

「んぁっ、やぁ、悠くん、あぁ、やっ。」

「パジャマの上からでも気持ちい?どこが好き?」

「あっ、んぁっ、あっ、はぁ、あぁっ…わからなぃよぉ…。」

「そんなに腰浮かして、直接あてたら文どうなっちゃうかね。」

彼の手がそっとパジャマの中へと滑り込む。

「あぁ、あっ・・・待って、ここじゃヤッ。お願い。・・・ベッド行きたい。」

「ここじゃなきゃいいんだ?わかった、行こ。」

一旦、スイッチを切り、寝室へと移動する。真っ白なシーツが掛かったベッドへ寝かされると、下着ごとパジャマを一気に脱がされ、脚を大きく広げられた。

いつもよりも性急なその行動と熱っぽい視線から、悠くんの興奮が伝わる。

そして、昨日からくすぶってる熱のせいで私の身体も刺激を求めて疼いていた。

「すげぇ、濡れてる。こんなにして、昨日は俺のいない間、ちゃんと我慢したの?」

間近でソコをみられると、ゾクゾクして身体が震える。

「…我慢した、だからお願い。悠くん、見てるだけじゃやぁ。」

「どうされたい?教えて。」

「さっきの…さっきの続きして欲しいの。」

「お預けしてたからかな、今日はエッチだね。いいよ。てか、そんな風にお願いされたら、俺の方が我慢出来ねーわ。」

ヴ────、再びスイッチが入れられ、モーター音が近づいてくる。そして刺激を待ちわびたそこへと優しくあてがわれた。

「あぁっ──、あぁっ、あっ、んあっ。」

「文のクリ、プックリ膨れてる、気持ちい?もっと声聞かせて。」

花芯の上をゆっくりと動くそれが、絶妙なポイントを見つけると快感で身体が跳ねる。

「はぁっ、あっ、んぁっ、あぁっ、あぁん。」

「気持ちいかって聞いてるだろ?」

そう言った彼が責めるようにローターをあてる力を強めた。

「ああぁっ、やっ、あっ、気持ち…気持ちぃです。」

身体がビクンビクンと震え、強過ぎる快感に腰が引けてしまう。

「すげぇヒクヒクしてる。文、可愛い。逃げんなよ、そのまま感じて。」

彼はピンポイントにそこばかりを責める。

「あぁ、悠くん、あっ、んぁっ、あぁ、いやぁ。イッちゃう…、イッちゃう。」
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