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第26章 choice B 新生活

ローターの強すぎる刺激で呆気なく達したソコに容赦なく舌が伸びる。

「ひゃっ、んあぁ!!今ソコだめぇ。」

「嘘つき。腰揺れてるよ。こっちも欲しいんだろ。」

ヴ――――――ッ・・・

彼の熱い舌の先端が優しく花芯を突き、更に最弱に設定されたローターの刺激が加わる。

「はぁうっ・・・・あぁっ、やっ、何これ、あっ、気持ちい・・・やだっ、変になっちゃう。」

「なれよ。もっと・・・欲しがれって。」

「んぁ、あっ、あぁっ。」

強制的に与えられ続ける強い快感に思考はついていかず、ただただ狂ったように腰を揺らしながら受け止める事しか出来ない。

「やぁ、悠くん、もぉとめてっ。」

「こんなに濡らして、説得力ないよ。」

そういうと彼は意地悪に微笑み、

カチッ―――、リモコンのスイッチを強へと切り替えた。

「ああぁっ!!いやっ、あぁっ、あ、やらぁ、もぉ、あっ、もぉダメ、ダメっ、ダメェ―――・・・。」

身体が大きくしなり、私は二度目の深い絶頂を迎えた。