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大人遊び
第30章 choice A 恋慕
残る左手の人差し指と中指が引っ張るようにブラをズラすと、興奮して硬くなった突起が露わになった。

啓介さんはその先端に迷いなく舌を伸ばす。

「ぁっ、……ゃ、やぁっ…ぁぁっ。」

右手と同じ、焦らすような舌の柔らかい動きに刺激を求める身体の感度がどんどん上がっていく。


そのまま、身体を這うように降りてきた左手は私の太腿を割り、薄い布の上からいやらしい突起をかすめた。

「あっ、んあ!!」

「…ココも好きだもんね?」

舌を伸ばしたまま、私を見上げる啓介さんが妖しく笑う。

胸への愛撫が続く中、敏感なそこを布越しにゆっくり、何度も擦り上げられると、ナカからどんどん蜜が溢れ、白い下着を濡らした。
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