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クリスマスイブの最低なプレゼント
第6章 クリスマスの夜2
「笹村さんのパンティ見たい」
おじさまが耳元でそう囁く。
「う……あああ……あん」
私は自分の快感でそれどころではなかった。
私がなにも答えないからおじさまはそれを同意と受け取ったのだろう。
サンタコスチュームのスカートをじょじょにめくり始めた。
太ももが露わになっていく。
「脚。キレイだね」
また耳元で囁く。
さっきまであそこに触れていた右手は私の太ももを這っていた。


「全部めくれたよ」
おじさまは私の羞恥心を煽るためにワザとそう言った。
もう太ももだけではない。
パンティもおじさまの前に露わになってしまった。
本当はアイツと過ごすはずだったクリスマスイブ。
そのために買った勝負下着。
それが今や会ったばかりのおじさまを興奮させるものになるとは思ってなかった。
「サンタの格好に会わせて身につけてきたんだね」
耳元で囁かれる。
その通りだった。
赤のレースのパンティ。
サンタが赤と白を基調とした格好だから赤いレースのパンティを身につけてきた。


「はあ……」
コスチュームスカートのベールに包まれていた下着が露になってしまった。
「とってもエッチなサンタだ。とっても卑猥でイヤらしい」

おじさまの興奮も高まってきたのか言葉責めがより強くなっていく。
「直接触れてほしいんだろう。でもまだ触れないじっくりと観察したい」
「ああああ……触れて……触れてほしいです」
「やっとおねだり出来るようになったな。でもまだ触れない」

「あああ……そんな……」
おじさまの言葉責めに興奮している私。


おじさまは私の太ももを撫で続けた。
ときに揉むようにときに指先すーっとなぞるように。
その度にピクピクと反応してしまう。
喘ぎ声だけじゃなくカラダも正直に快感に酔いしれていた。
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