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クリスマスイブの最低なプレゼント
第6章 クリスマスの夜2
「笹村さん。俺のことも気持ちよくしてほしい」
おじさまは散々私の体を楽しんでとうとう我慢できなくなってしまったみたいだ。
「あ……ごめんなさい……私……ばっかり……」
おじさまはシャツを脱ぎ始める、意外と筋肉質なおじさまの上半身が露になる。
「意外と筋肉あるんですね」
私は思わず聞いた。
「ジムですこし鍛えてるからね」
そしておじさまはズボンも脱ぎ始めた。
私は一切脱いでいないのにおじさまだけがどんどん裸になっていく。
ズボンを脱ぐとボクサーブリーフだった。
おじさまのペニスの形がクッキリとわかる。


ボクサーブリーフも脱いだらもうペニスも露になってしまった。
思わず私は目をそらした。
よく考えたらアイツ以外のペニスを見たことがない。


「どうした? 男のあそこを見たことないわけじゃないだろう?」
「あ……彼以外のは見たことなくって」
「そう」
おじさまの反応はドライだった。


おじさまのペニスはピクピク元気よく動いていた。
私が触っているわけでもないのに。
「すごい。元気ですね」
まるで別の生き物のことを言っているかのように表現した。


「久しぶりだから……。こんなに興奮してるのは」
「普段は……」
私は思わず聞いてしまった。
普段どれくらいするのか。


「若いころはそれこそ毎日してたしエッチだってしてた。でも40を過ぎてからかな。したくなくなったのは」
「じゃあ……」
なんでそんなことを詳しく聞きたいんだろう?
「一週間に一回すれば良い方だよ」


私はそんな久しぶりに燃え上がっているというおじさまのイチモツに触れた。
私の手がおじさまのペニスに触れてピクっと反応する。
ゆっくり手を上下する。
その手の動きに会わせてペニスのピクピクと反応する。


「上手だよ」
おじさまはそう言った。
おじさまのイチモツからは先走りの汁が出てきた。
半透明のネバネバとした先走り。


それを竿全体にまぶして滑りをよくする。
『シュッシュ』と音を立ててペニスが扱かれる。
おじさんも気持ちいいはずだった。
顔が快感で歪んでいる。
でも喘ぎ声はあげなかった。
男が喘ぎ声をあげるなんてだらしないと言わんばかりに。
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