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クリスマスイブの最低なプレゼント
第3章 居酒屋で
「どうしたの。姉ちゃん。そんな誘うようなカッコしちゃってさあー」
宗介のアパートから出て行って私は24時間営業の海鮮居酒屋に来ている。
店に入った瞬間『いらっしゃいませ』と言った店員の女の子の顔が引きつった。

その反応は正しい。
今の私の格好はこの居酒屋には場違いなものであることに間違いない。
この純和風の海鮮居酒屋では女性も男性もハッピを着ている。
そこへサンタのコスプレをした私が入って来たのだ。
それはそんな反応をするだろう。
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