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当機は偶然により、運命を変更致しました
第5章 おまけのおまけ・当便は到着の遅れにより、終電が無くなりました
「真帆っ、きっつ……」
「あ……んっ、聖護さぁんっ……は……ぁん……すごい、いっぱいっ……」
首に手を回して、息を吐く。
「きもちい?」
「んっ、ぅんっ……あ、あぁん!」
ソファのスプリングで腰を揺すられて、
落ちない様に回された手でお尻を撫でられて、
揺れてる胸をしゃぶられる。
「あぁん、あん、おっぱい、きもち、いっ」
「マンコは?」
「ぅん、おまんこもいいのぉ、きもちいぃ……ああん!ぁん、あ、いくっ、いくぅ、いっちゃうっ……ぅううん!」
「ん、イッて……っ、っあっ!」
聖護さんはイった私をぎゅっと抱き締めて、唸りながらがくがく腰を突き上げた。
ちょっとしてから、はーっと息を吐いて、抱いている手も緩めてくれた。
「真帆のマンコやべ……イった後、すっげえビクビクしてた……絞利取られた……」
「!!そんなことっ……」
そんなこと、今まで、言われた事無い。
自分でも、ちょっと変なイキ方した気もするけど……
…………なんだろ…………?
まあいっか。
気持ち良かったから、考えるのやめよ……
「…………あー、すっげえ出た……真帆ちゃん、最高っ……」
ゴムを外して始末しながら、聖護さんは中身をチェックしてたらしい。
恥ずかしい人だ……。
でも、その後、ぎゅーっと抱き締められて、胸にちゅっとキスされて。
「俺、真帆ちゃんと飛行機隣になって、ほんっとに良かった……」
この位で、こんなに感激してくれるなんて……
可哀想通り越して、なんだか可愛く思えて来たよ。
これで、少しは、恩返しになったかな?
その後、いつの間にか溜めてくれたお風呂に、先に入っていいよって言われて。
お風呂を頂いて、上がってベッドでごろごろしてたら。
聖護さんを待たずに、また寝てた。