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エロ小説を100冊読んでみた
第4章 恥辱の別荘地 美しき牝奴隷たち
同じように挿絵があるとはいえ、がっつり萌え絵なオトナ文庫ともまた違う方向性を模索している感じのレーベルですね。
挿絵の点数もドリーム文庫などと比較して少ないんですよ。10点前後のドリーム文庫に対してその半分ぐらい。
(非オタ) フランス書院=マドンナメイト>リアルドリーム文庫>オトナ文庫 (オタク)
という読者層イメージを持っていますが、はてさて内容の方は?
ま、一冊だけでは判断できないわけですが。
本作の主人公は高校二年生の男の子。おっ、なんだ私がドリーム文庫で書いてるのと同じじゃないか(笑)
そうなんですよね、私、ドリーム文庫では(たまたまなんですけど)学園もの担当みたいになっちゃってて「二次元」である必要あんのか? みたいなとこあるんですよね。
多分、私のは現実が舞台ではあるけれど、どこか非現実的なアイデア、二次元的なノリの展開があるのでギリギリ二次元ドーム文庫なんでしょう。
……あ、「ギリギリ二次元ドリーム文庫」ってレーベル名いいな(笑) また違った過激さがありますね。……私の作品がギリギリなのは「過激」という意味ではなくて「かろうじて枠内に入っている」という意味ですが^^;