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エロ小説を100冊読んでみた
第12章 若妻誘惑ハーレム 桃色町内会へようこそ!

もうひとつのテクは「仕切り直し」です。

たとえば、冒頭の34歳巨乳シングルマザーは、お見せにフラッとやって来て主人公とひとしきりお喋りしたあと帰ってしまう。「今夜、家までお酒を配達して」という約束をして。

こうなると、当然、夜お酒を配達した際のムフフシーンを期待してしまうじゃないですか。
でも、すぐにはそのシーンには行かずに、次に登場するのは謎の女子高生という。

あるいは、酔った営業レディに誘惑されていざ挿入……というところで、人に目撃されて中断。

はたまた「パイズリしてあげるね♪」からの「あ、人が来ちゃった」。

あざといと言えばその通りなんですが、巧みな仕切り直しが随所に入っており、煽るだけ煽られた読者としては「そんなん読み進めるしかないやろー」という。

でも、そのままお預けにしちゃうのではなく、すぐ次には回収してお楽しみシーンを続行する。これはどういうことかというと、ただヤキモキさせるためにやっているのではなく、仕切り直しの際に次のヒキとなる要素を入れているのですね。
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