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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第7章 村の宝


「観光組の方達は試合に出ない代わりに、街に出てたくさんのお買い物や施設をご利用になられます。

街には、この大会の出資元の貴族の方々が運営している店がたくさんありますから…
利益はキレイに循環している、と」


「―――!?ッ」


「 観光が栄えれば街が潤います、街が潤えば国が繁栄するということです‥

無駄働きなんて何一つ思いません。……ニコッ!」


アレンはそう言って笑った


そう、だったのか…結局、自分は狭い見方しかしてなかったんだ…


アルは自分のした質問がなんて幼稚なんだろう、と
すごく恥ずかしくなってしまった。
でも、どんな事でもアレンは優しく解りやすく教えてくれる。アレンの存在はアルの中で大きなものになっていた。








♪ピロリロリン

*アレンは信頼度が
72Upした! アレンはサドンデスが使えるようになった!*


(なんじゃそりゃ?)









「アルは街を見て周りましたか?」


「いや、まだ‥
こっちに着いてすぐに大会のチラシを見て会場来たから」



「大会が終わったら優勝者はパレードがあり、それから三日間街を上げてのフェスティバルです。ものすごく街は賑やかになりますよ」

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