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第11章 真夜中のお仕置き 拷問&訊問編

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「さっきから何、理由わかんねぇこと言ってんだよっ
お前はっ!!」


「…事と次第によっては見逃してあげてもいいよ…」


「──…っ…だからっ意味わかんねぇんだよっ ！

おまっ…！熱っ 」



ルイスはわめくロイドに熱したランプをちょびっと押し当てた！

「…っ…熱いだろっ!?何考えてんだよっテメェ!!」



「せっかく…事と次第によっては見逃して上げるつもりだったのに……

もう尋問プレイはやめた…」



「えっ!? あ、そう……」
ﾖｶｯﾀ、助かっ…


「拷問プレイにしてやる♪」

……って、おいっ!?


ロイドは血の気が引いた…

なんだコイツは!?
何怒ってんだ？
正直、心辺りがない

仕返しが怖いからコイツを怒らすような事もしてない

…つもりではいた‥‥


じゃあなんだっ!?
何をこんなにキレてんだ!?……どう考えてもわからないっ!!