この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第11章 真夜中のお仕置き 拷問&訊問編
・
したがってこういった場合、健康体の青年の体は少しの刺激で否応なしに反応してしまうのであった
──くっ!やばいっ抑えきれないかもしれんっ!
「は…ずせ……はやくっ」
切羽詰まり、堪えながら絞り出す声がかすれ気味で変に色っぽい‥
額には汗が徐々に滲みだす
こんなことでおっ勃てちまったら一生このバカルイスにいびられるっ──
そんな不安がロイドの頭をよぎった
「うるさいなっ‥たかが この程度でわめくなよ」
爪研ぎを済ませたルイスはロイドに近付くといきなりクリップを払い飛ばした!
「――!ぅくっ」
あまりの刺激に縛り付けられたロイドの体が弓なりに反り上がる
「──…っ…お前っもっと普通に取れねぇのかよっ」
「普通?‥‥‥おかしいな‥俺はさっき拷問プレイだっ、て言った筈だが?」
ルイスは冷めた目でロイドをみた
「だからっ なんで、拷問すんだよっ…」
このアホっ、血圧が沸騰しそうだぜっ!?
ロイドはめまいを起こしかけていた
「ねぇロイド…俺達出会って何年になるのかな‥」
「…に、二十年だ‥」
したがってこういった場合、健康体の青年の体は少しの刺激で否応なしに反応してしまうのであった
──くっ!やばいっ抑えきれないかもしれんっ!
「は…ずせ……はやくっ」
切羽詰まり、堪えながら絞り出す声がかすれ気味で変に色っぽい‥
額には汗が徐々に滲みだす
こんなことでおっ勃てちまったら一生このバカルイスにいびられるっ──
そんな不安がロイドの頭をよぎった
「うるさいなっ‥たかが この程度でわめくなよ」
爪研ぎを済ませたルイスはロイドに近付くといきなりクリップを払い飛ばした!
「――!ぅくっ」
あまりの刺激に縛り付けられたロイドの体が弓なりに反り上がる
「──…っ…お前っもっと普通に取れねぇのかよっ」
「普通?‥‥‥おかしいな‥俺はさっき拷問プレイだっ、て言った筈だが?」
ルイスは冷めた目でロイドをみた
「だからっ なんで、拷問すんだよっ…」
このアホっ、血圧が沸騰しそうだぜっ!?
ロイドはめまいを起こしかけていた
「ねぇロイド…俺達出会って何年になるのかな‥」
「…に、二十年だ‥」