パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 一章 始まりの朝

･

ザドルと生き残る事を互いに誓い合ってアルは部屋に戻った



子供達がまだ眠っている最中、身仕度を整える‥


森で狩をしているときに仕留めた大蛇の皮を何かの役にたつだろうと、取って置いて正解だった…

アルはその皮を胸当て変わりに使用している、

男の子のフリをするのに、母親譲りのふっくらめの胸をどうしたもんかと思ったが、いいところでこの蛇の皮が役に立った

アルはその皮をぐるぐると胸に巻きつける、少しヒヤッとするが薄くて丈夫で軟らかい‥

胸当てには最高の素材だった

白いふっくらな胸に巻いてると巻き始めのひやり感で乳房が疼く。アルはこの動作を毎回繰り返す度に乳首が立った…

体が女に成り初めている証拠である


前に村でジョンを抱っこして温泉に入ったときジョンに突然乳首を吸われ一瞬喘いだこともあった

それからアルはジョンとお風呂に入る時は乳首を吸われないようにジョンの背中側を向けて抱っこして入ったものだ



ピシッと蛇皮を巻き付け準備を整える…

けっこうアーミー柄でお洒落に見える。アルはこの即席の胸当てを気に入っていた。