この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第23章 三章 狂犬レオの襲撃!!
・
「会場でのトラブルは即退場だ‥‥
解ったら早く行け‥‥‥」
剣を突き付け威圧する──その声の主は…ロイドだった‥
睨み合う二人だったが再度アナウンスが流れ、レオは仕方なしに諦めた
「決めたっ!お前のケツは俺のもんだからなっロイドにはヤラせるなよっ!!」
「!っ…キャ…」
レオはそういいながらアルの桃尻をがしっと鷲掴んで立ち去った‥‥
「チクショ!
めんこいケツしてやがるっ
たまんねぇぜっ!
絶対っ俺のもんだっ!!」
レオはアルの尻を掴んだ手を眺め、その手で己のイチモツをぎゅっと握りしめていた
「──…っ…お前…隙がありすぎだっ!
そんなんで大会出るつもりかっ!? 棄権しろっ!!
見てみろっ! 大変な奴に目付けられやがってっ!!」
「―――っ!…
そんな事言ったって、まさかあんな事するなんて誰も思わないよっ!!」
真剣に怒るロイドの言葉にアルは反論した
「少しは避けられたんじゃなかったのかっ!?」
「…っあんな押さえ込まれてどうよければいいのさっ!?」
──悔しいっ‥なんで自分がそんな事を言われなきゃ‥
アルは唇を強く噛み締めた。
自分でもわかってた。レオと5分の力なら掴み込まれた両腕も難無く振りほどけたはず‥
「会場でのトラブルは即退場だ‥‥
解ったら早く行け‥‥‥」
剣を突き付け威圧する──その声の主は…ロイドだった‥
睨み合う二人だったが再度アナウンスが流れ、レオは仕方なしに諦めた
「決めたっ!お前のケツは俺のもんだからなっロイドにはヤラせるなよっ!!」
「!っ…キャ…」
レオはそういいながらアルの桃尻をがしっと鷲掴んで立ち去った‥‥
「チクショ!
めんこいケツしてやがるっ
たまんねぇぜっ!
絶対っ俺のもんだっ!!」
レオはアルの尻を掴んだ手を眺め、その手で己のイチモツをぎゅっと握りしめていた
「──…っ…お前…隙がありすぎだっ!
そんなんで大会出るつもりかっ!? 棄権しろっ!!
見てみろっ! 大変な奴に目付けられやがってっ!!」
「―――っ!…
そんな事言ったって、まさかあんな事するなんて誰も思わないよっ!!」
真剣に怒るロイドの言葉にアルは反論した
「少しは避けられたんじゃなかったのかっ!?」
「…っあんな押さえ込まれてどうよければいいのさっ!?」
──悔しいっ‥なんで自分がそんな事を言われなきゃ‥
アルは唇を強く噛み締めた。
自分でもわかってた。レオと5分の力なら掴み込まれた両腕も難無く振りほどけたはず‥