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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第26章 六章 王の秘策


「それはプライベートだろ?
例え王であっても人の恋路を邪魔する奴は、馬にヤられて痔になっちまうぜっ!?」


‥馬に蹴られて死んじまえ!でしょうが!


もっともレオらしい、
“ことわざ変換術”にアルは心の中でツッコミんでいた


「んじゃあ、明日から東の山岳は全部、疾風迅雷の縄張りだからな・・・」




── 闘技会、午前の試合が全て終了しました。
次の試合は午後1時より執り行います、観戦客、各選手の方々も次の試合に向けて、お食事と休憩を充分にお取り下さい。──


昼休みの案内放送が流れ、試合場も再び人が散りじりになっていく


「国王!──痔になりたくなけりゃ約束は守れよっ!」


「う、うむ……」


レオは王に交渉の確認を取ると選手控室の方に去って行った








「…っ…どーすんだよあんな交渉してっ!」


ルイスは国の領地を山賊に渡すなんてっ!
そう思いその真意を王に問い質す
だが王は余裕の笑みさえ浮かべていた



「フッ・・・あやつ程の適任はおるまい・・・」


「はぁ!?」


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