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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第28章 八章 生き残り合戦!〜ザドル編〜
・
そう言ってアルはザドルのコーナーの傍まで走りよった!!
「ザドルっ!そんな腐った奴に優しさは要らないっ!!とっとと潰しちゃえーっ」
「なんだとっ!?
このガキ―――ッ!!」
リッパーはコーナーの外にいたアルに剣を向ける!
「リッパーっ! 相手は俺だろうがっ?!」
危なっかしいな‥矛先がアルに向かっちまったらリッパーの奴、何しでかすかわかんねぇっ!?
「アル!俺は大丈夫だ!
席について待ってろ・・
暇だったら街の露店でほしいモンでも考えとけ・・
なぁに時期終わらすからよ!」
ザドルは余裕の笑みでアルに言い聞かせる
アルは係員に誘導され席の方に足を向けたが‥‥
「このっ皮かぶりっ!」
振り向きざまに捨て台詞を吐いた
「──…っ…キィーーっ!…このガキっ!?
覚えとけよっ!!」
言いっぱなしでリッパーを無視して席につくアルに、ロイドは呆れ顔で言った
「お前公衆の面前でなんて事、言ってんだよ」
「だって、なんか言ってやりたかったんだもんっ」
「ぷっ! でも見たか?あいつの顔!
ありゃ図星だぜ?」
ルイスはニヤニヤしながらリッパーを見ていた
そう言ってアルはザドルのコーナーの傍まで走りよった!!
「ザドルっ!そんな腐った奴に優しさは要らないっ!!とっとと潰しちゃえーっ」
「なんだとっ!?
このガキ―――ッ!!」
リッパーはコーナーの外にいたアルに剣を向ける!
「リッパーっ! 相手は俺だろうがっ?!」
危なっかしいな‥矛先がアルに向かっちまったらリッパーの奴、何しでかすかわかんねぇっ!?
「アル!俺は大丈夫だ!
席について待ってろ・・
暇だったら街の露店でほしいモンでも考えとけ・・
なぁに時期終わらすからよ!」
ザドルは余裕の笑みでアルに言い聞かせる
アルは係員に誘導され席の方に足を向けたが‥‥
「このっ皮かぶりっ!」
振り向きざまに捨て台詞を吐いた
「──…っ…キィーーっ!…このガキっ!?
覚えとけよっ!!」
言いっぱなしでリッパーを無視して席につくアルに、ロイドは呆れ顔で言った
「お前公衆の面前でなんて事、言ってんだよ」
「だって、なんか言ってやりたかったんだもんっ」
「ぷっ! でも見たか?あいつの顔!
ありゃ図星だぜ?」
ルイスはニヤニヤしながらリッパーを見ていた