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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第29章 九章 生き残り合戦!〜繚乱の舞い〜
・
「!‥ぅ‥ッッ‥ぁ‥//」
試合場では赤裸々な闘いが続いていた…
レオの攻めにアルの顔が色っぽく歪みはじめ観客は顔を赤らめながらその様子に食い入る…
アルはBLファンの心も虜にしていた
レオはアルの首すじだけを執拗に攻めたて、か細く喘ぎ色づくアルの表情をじっくり見ながら、そして時折耳元で囁く…
「俺じゃダメか‥?
‥どこがダメなんだ?
どこを直せばいい…ん?」
耳たぶを唇で挟み軽く引っ張る動作を繰り返す‥
‥身体は既に俺様の物だ―――
レオはそう確信していた
何故なら、アルは快感で震える身体を腹部をまさぐるレオの手に完全に委ねていたからだ・・・
荒々しい熱い吐息と唸るように耳元で響く艶を帯びた低音の声にアルは翻弄されそうになる
こんな大衆の面前であられもない声を上げている自分がアルはとても恥ずかしかった
それでもレオの力強さと思いもよらぬ優しい愛撫に身体の芯が疼く…15歳のアルが初めて経験する快感だったのだ
アルは気が遠くなりそうなのを必死で堪え快感に疼く部分から意識を反らす!
そして声を振り絞った。
「‥ァ‥ぅっ‥た‥たかい…ッッ‥」
「‥ん‥何だって?」
「!‥ぅ‥ッッ‥ぁ‥//」
試合場では赤裸々な闘いが続いていた…
レオの攻めにアルの顔が色っぽく歪みはじめ観客は顔を赤らめながらその様子に食い入る…
アルはBLファンの心も虜にしていた
レオはアルの首すじだけを執拗に攻めたて、か細く喘ぎ色づくアルの表情をじっくり見ながら、そして時折耳元で囁く…
「俺じゃダメか‥?
‥どこがダメなんだ?
どこを直せばいい…ん?」
耳たぶを唇で挟み軽く引っ張る動作を繰り返す‥
‥身体は既に俺様の物だ―――
レオはそう確信していた
何故なら、アルは快感で震える身体を腹部をまさぐるレオの手に完全に委ねていたからだ・・・
荒々しい熱い吐息と唸るように耳元で響く艶を帯びた低音の声にアルは翻弄されそうになる
こんな大衆の面前であられもない声を上げている自分がアルはとても恥ずかしかった
それでもレオの力強さと思いもよらぬ優しい愛撫に身体の芯が疼く…15歳のアルが初めて経験する快感だったのだ
アルは気が遠くなりそうなのを必死で堪え快感に疼く部分から意識を反らす!
そして声を振り絞った。
「‥ァ‥ぅっ‥た‥たかい…ッッ‥」
「‥ん‥何だって?」