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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第32章 十二章 楽しいパレード〜S女の企み〜
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‥でも、かわいそうだから今日はこの辺にしといてあげよっとっ♪
ユリアは獲物を見逃してあげることにした
「フフッ…アタシもアルの事大好きだからロイドの気持ちよくわかるのっ!
がんばってね!!」
ユリアはさりげなくロイドを応援した
「ねぇ隊長さんっ活気があっていいねこの国は!」
馬の背に揺られ観衆に手を振りながらアルはルイスに話しかけた。
「あぁ‥いい国だ。
この国に住むんだろ?ザドルと一緒に…」
「えっ‥もう知ってるの? 」
‥さっきザドルと決めたばっかりなのに!?
「あぁ、エバがね‥
ザドルが子供達を連れて家の大掃除始めたって言ってたから。
あいつを頼むよ‥‥でかい割にけっこう寂しがり屋だから」
「‥うん、そうだね…
それですごく優しい‥
初めて出会った時が懐かしいよ‥まだ二週間しか経ってないのに
ずっと一緒に居たような気がする。
隊長さんのお陰だね!!」
アルは後ろを振り返り笑った
‥でも、かわいそうだから今日はこの辺にしといてあげよっとっ♪
ユリアは獲物を見逃してあげることにした
「フフッ…アタシもアルの事大好きだからロイドの気持ちよくわかるのっ!
がんばってね!!」
ユリアはさりげなくロイドを応援した
「ねぇ隊長さんっ活気があっていいねこの国は!」
馬の背に揺られ観衆に手を振りながらアルはルイスに話しかけた。
「あぁ‥いい国だ。
この国に住むんだろ?ザドルと一緒に…」
「えっ‥もう知ってるの? 」
‥さっきザドルと決めたばっかりなのに!?
「あぁ、エバがね‥
ザドルが子供達を連れて家の大掃除始めたって言ってたから。
あいつを頼むよ‥‥でかい割にけっこう寂しがり屋だから」
「‥うん、そうだね…
それですごく優しい‥
初めて出会った時が懐かしいよ‥まだ二週間しか経ってないのに
ずっと一緒に居たような気がする。
隊長さんのお陰だね!!」
アルは後ろを振り返り笑った