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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第34章 十四章 パラダイスへ行こう!
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ロイドの唇が手の甲から離れたことに気付き目を開けると、真正面には自分を見つめるロイドの顔があった
‥綺麗な瞳‥//
吸い込まれそうな程の澄んだ黒い瞳にアリスは釘付けになっている‥
ロイドはアリスの腰に両手を回し、抱き寄せるとそっと唇を重ね合わせた
アリスも自然に目を閉じ素直にそれを受け止める。
最初は舌先だけで遠慮がちにアリスの唇を突いていたが、アリスが自ら唇を開くのを確認すると、ロイドは腰に回していた片方の手でアリスの髪を撫でながら頭を支え熱い舌を奥深くに入れ込む‥
くぐもった声と熱い吐息を漏らしながら、アリスは空いている自分の手をロイドの首に回し、自然にロイドの口づけを深く求めていた
互い違いに顔を激しく交差しながら、アリスも自らの舌でロイドの熱い舌を執拗に求め始める
・・・欲しい‥‥‥‥
この人が欲しい!!・・・
アリスはこの時、初めて情欲という感情を覚えた‥
もっと‥もっとっ!!
そんなふうに求めてくるアリスの唇から顔を離すと、熱い吐息を漏らしながらロイドはそのままアリスの細い首筋に舌を這わす
「ァァッ!‥ハッ‥ン」
ロイドの唇が手の甲から離れたことに気付き目を開けると、真正面には自分を見つめるロイドの顔があった
‥綺麗な瞳‥//
吸い込まれそうな程の澄んだ黒い瞳にアリスは釘付けになっている‥
ロイドはアリスの腰に両手を回し、抱き寄せるとそっと唇を重ね合わせた
アリスも自然に目を閉じ素直にそれを受け止める。
最初は舌先だけで遠慮がちにアリスの唇を突いていたが、アリスが自ら唇を開くのを確認すると、ロイドは腰に回していた片方の手でアリスの髪を撫でながら頭を支え熱い舌を奥深くに入れ込む‥
くぐもった声と熱い吐息を漏らしながら、アリスは空いている自分の手をロイドの首に回し、自然にロイドの口づけを深く求めていた
互い違いに顔を激しく交差しながら、アリスも自らの舌でロイドの熱い舌を執拗に求め始める
・・・欲しい‥‥‥‥
この人が欲しい!!・・・
アリスはこの時、初めて情欲という感情を覚えた‥
もっと‥もっとっ!!
そんなふうに求めてくるアリスの唇から顔を離すと、熱い吐息を漏らしながらロイドはそのままアリスの細い首筋に舌を這わす
「ァァッ!‥ハッ‥ン」