パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第35章 十五章 子供達の計画

･

＊──夜空に輝く綺麗な花火を見つめる貴女．．．

そして、そんな貴女を見つめる彼．．．興奮覚めやらぬ夜に二人はとうとう、

∞∞ドッキング!?∞∞＊





ド、ドッキング!？てなにっ？


＊──読者ｱﾝｹｰﾄ調査

ほとんどの♂♀ が、
花火大会などの夜に初体験をすませるそうです──＊





・・・・

うそぉ!?
なんで花火大会の夜なの!?



＊──夜、堂々とデートでき、開放感と花火の視覚、聴覚の刺激により精神が興奮しやすい状態にあるため。──＊


えぇっ!?そぅなのっ!?


どうしよう…興奮したら


／／／／／・・









「やっぱり、女の子だねぇ…そんな本、夢中になって読んで・・・」




「──…!?っ…エバッ…

いつからそこにっ」



「５分くらい前にね」




「──…///…っ」


恥ずかしいところを見られてしまったと赤面するアルに構わずエバは続ける



「そうそう、あんたに渡す物が・・・」



エバがそう言いながら手に持っていた袋から出した物は・・・