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第35章 十五章 子供達の計画

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「いくら男の子の振りしてたって15っつたら身体は立派な女なんだからね・・・

サイズが合うか今着てみな！」



白い布でできた手づくりのﾁｭｳﾌﾞﾄｯﾌﾟ数枚と生理用品だった



「あ、……ありがとう！」



さっそく付けてみる……



「ちょうどいいよ！」



「あんた……細い割にけっこう胸あるんだねぇ、きつくないかい？」



「うぅん、大丈夫！前はもっと、キツイのしてたし…目立たないようにしたほうがいいから！ありがとうエバ」



「そうかいならいいけど
・・ところでこっちは・・あんた、今までどうしてたんだぃ？・・・その身体でまだ、だなんて言わないでおくれよ」


エバは生理用品を手に取り聞いてくる


「・・・あるにはあったんだけど
ちょっと止まってる・・・

たぶん栄養不足のせいだよ・・・でも、こっちに来てからいいもの食べてるからたぶん、すぐ順調になると思う
最近ちょっと太ってきたみたいだし」



「それは太るとは言わないよっ」



「…あ・・でも助かったよ！この姿じゃ買いに行けない物だし…」