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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第36章 十六章 花火に行こう!〜ああ、波瀾万丈〜


ただし花火などのイベント時はかえってムフフ…なカップルで溢れるため、お勧めではなかった‥

だが、混む事を予想したカップル達はイベント時はこの場所を避けるためにかえって毎年静かになることをアレンは知っていた・・・


「さぁ、そろそろ花火が始まりますよ」


アル達は芝生に腰を下ろし星のちらつく夜空を眺めた










ヒュルルル〜…ドドーン


「う‥わぁっすごい‥

‥‥綺麗‥‥‥」




キラキラと夜空に咲き誇り散っていく大輪の華に見とれるアルは完全に女の子の表情に戻っている


「誘ってくれてありがとうアレン!!」


アルはアレンにお礼を言う


「そんなに言ってもらえると誘ったかいがあります」


フフッと笑いながら見つめ合い、また花火に目を向ける二人からロイドは目をそらした…



「・・・ね!―――…ロイド聞いてる?」


「えっ、・・なんか言ったか?」


「いい穴場だねって言ったんだよ
花火に魅とれてた?」


「あ‥あぁ、そうだな」


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