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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第37章 十七章 ハローワークに行こう!
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「頼りがいのある親父さんができたんだ、働く事ないだろ?しかもマークが」
ルイスが言うとマークはルイスにコイコイと手招きしてみせる。
マークの前にしゃがみ、ルイスは内緒話をしようとするマークに耳をかした‥
「──なるほどね。
偉いなお前?わかった!いいよ♪
そうだな?どんな仕事を任そうかな‥‥ん‥‥
あぁ!馬の世話と小屋の掃除でも頼むか!?ちょうど人手がいるんだった!そしたらロイドも調教に専念できるだろうし‥どうだ?出来そうか?」
「うん、ありがとう!ボクっがんばるよっ
あの‥あとね、お城のお庭のお花が少しほしいんだ……ダメ?」
「花?‥‥家に飾るのか? いいよ別に! 庭師に話しておくから好きなだけ持っていきな」
「ありがとう!」
「じゃあ今日からやってみるか?仕事を。ロイドも、もう来てる頃だし、ついておいで」
「はい!
・・・あ!そうだっ!」
ルイスに手招きされついて行こうとしたマークは何かを思い出しアレンの元へと走り寄る
「あのね、ボク思い出したんだけどっ、大会でお兄ちゃんが言ったやつね、
北と南もあるんだよ!」
「頼りがいのある親父さんができたんだ、働く事ないだろ?しかもマークが」
ルイスが言うとマークはルイスにコイコイと手招きしてみせる。
マークの前にしゃがみ、ルイスは内緒話をしようとするマークに耳をかした‥
「──なるほどね。
偉いなお前?わかった!いいよ♪
そうだな?どんな仕事を任そうかな‥‥ん‥‥
あぁ!馬の世話と小屋の掃除でも頼むか!?ちょうど人手がいるんだった!そしたらロイドも調教に専念できるだろうし‥どうだ?出来そうか?」
「うん、ありがとう!ボクっがんばるよっ
あの‥あとね、お城のお庭のお花が少しほしいんだ……ダメ?」
「花?‥‥家に飾るのか? いいよ別に! 庭師に話しておくから好きなだけ持っていきな」
「ありがとう!」
「じゃあ今日からやってみるか?仕事を。ロイドも、もう来てる頃だし、ついておいで」
「はい!
・・・あ!そうだっ!」
ルイスに手招きされついて行こうとしたマークは何かを思い出しアレンの元へと走り寄る
「あのね、ボク思い出したんだけどっ、大会でお兄ちゃんが言ったやつね、
北と南もあるんだよ!」