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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第37章 十七章 ハローワークに行こう!
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「それだけっ!んじゃ、またねっ」
「…っ…?」
アレンはマークの意味不明な助言にとりあえずニッコリ笑ってありがとうと礼を言って見送った
ルイス達が馬小屋に向かうともうロイドが支度をしている。ルイスはロイドに理由を話すとマークを預けた。
そこへ役所の者がルイスを呼びにやって来る。どうやら新たな訪問者がみえたらしい…
ルイスは役所の方に戻って行った。
「あっ、ルイ兄ちゃん!」
「お、ティム!今度はお前か?どうしたんだ?アルの事で何かあったのか?」
役所に戻るともう一人目の小さな訪問者が待ち構えていた
「オイラの出来そうな仕事ないか!?
働いてお金貯めるんだ!なんでもするぞっ」
「―――‥
ぷっ…
あるよっ!おいで♪」
ルイスはクスクスと笑いながら再びロイドの元へ向かった
「あ、ティムだ!」
マークがティムを見て叫ぶ
「あっ、マークも来てたのか!?」
そしてルイスはちびっこ二人をロイドに預ける。
「ここは託児所じゃないぜ?」
「そんなこと言わずに……じゃあ頼んだよロイド」
「‥‥わかった」
ルイスに頼み込まれしぶしぶとロイドは返事をするが、ティム達は小さい割に結構仕事ができた・・・
「それだけっ!んじゃ、またねっ」
「…っ…?」
アレンはマークの意味不明な助言にとりあえずニッコリ笑ってありがとうと礼を言って見送った
ルイス達が馬小屋に向かうともうロイドが支度をしている。ルイスはロイドに理由を話すとマークを預けた。
そこへ役所の者がルイスを呼びにやって来る。どうやら新たな訪問者がみえたらしい…
ルイスは役所の方に戻って行った。
「あっ、ルイ兄ちゃん!」
「お、ティム!今度はお前か?どうしたんだ?アルの事で何かあったのか?」
役所に戻るともう一人目の小さな訪問者が待ち構えていた
「オイラの出来そうな仕事ないか!?
働いてお金貯めるんだ!なんでもするぞっ」
「―――‥
ぷっ…
あるよっ!おいで♪」
ルイスはクスクスと笑いながら再びロイドの元へ向かった
「あ、ティムだ!」
マークがティムを見て叫ぶ
「あっ、マークも来てたのか!?」
そしてルイスはちびっこ二人をロイドに預ける。
「ここは託児所じゃないぜ?」
「そんなこと言わずに……じゃあ頼んだよロイド」
「‥‥わかった」
ルイスに頼み込まれしぶしぶとロイドは返事をするが、ティム達は小さい割に結構仕事ができた・・・