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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第37章 十七章 ハローワークに行こう!
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「あ、隊長さんに言われて‥用がある時はアレンを通せばすぐに伝わるからって」
「あぁ、ルイス殿にご用でしたか!なら調度いいです
‥こちらへどうぞ」
アレンはそういうとカウンターの開き戸を開けアルを奥の役員室へと案内した
「よぉ!アルじゃないか!?どうした?」
「あ、隊長さん ここに居たんだ!」
「あぁ、いつもは居ないけどな。今日はたまたまだ‥訪問者が二人続いてね。
お前で三人目だ」
アルの誕生日の為に働きにきてるなら秘密にしといた方がいいだろうとルイスもアレンも、ティム達の事はアルには伏せておいた
「なんの相談事だ?」
「あ、この間大会の時に言ってた仕事を世話してくれるって事で‥
頼めないかな?ザドルに頼りっぱなしはやっぱり‥‥家族も一気に増えちゃったし」
「‥」
‥俺は歩くハローワークか?
「ダ、ダメっ?…やっぱ年齢的に無理があるかなっ?」
「‥いや、そんな事はないが
大会の賞金もまだたんまりあるだろう?」
「あ、隊長さんに言われて‥用がある時はアレンを通せばすぐに伝わるからって」
「あぁ、ルイス殿にご用でしたか!なら調度いいです
‥こちらへどうぞ」
アレンはそういうとカウンターの開き戸を開けアルを奥の役員室へと案内した
「よぉ!アルじゃないか!?どうした?」
「あ、隊長さん ここに居たんだ!」
「あぁ、いつもは居ないけどな。今日はたまたまだ‥訪問者が二人続いてね。
お前で三人目だ」
アルの誕生日の為に働きにきてるなら秘密にしといた方がいいだろうとルイスもアレンも、ティム達の事はアルには伏せておいた
「なんの相談事だ?」
「あ、この間大会の時に言ってた仕事を世話してくれるって事で‥
頼めないかな?ザドルに頼りっぱなしはやっぱり‥‥家族も一気に増えちゃったし」
「‥」
‥俺は歩くハローワークか?
「ダ、ダメっ?…やっぱ年齢的に無理があるかなっ?」
「‥いや、そんな事はないが
大会の賞金もまだたんまりあるだろう?」