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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第37章 十七章 ハローワークに行こう!
・
「なんだいそりゃ?
甘いものならあるよ。スイートポテトだけどいいかい?」
「あぁそれでいいよ。
さぁロイ、理由を聞こうじゃないか‥‥
お前確かパラダイスに連泊したよな発散しきれなかったのか?どうなんだ?」
「‥したよ、これ以上無理ってぐらい‥」
「じゃあなんで、アルを襲った?」
ロイドは額に手をあて顔を歪めた。ロイドは苦しそうな表情でルイスの質問に声を絞りだす
「‥―――っ‥
堪えられなかったんだよっ──!…あいつがっ…アルがアレンを見つめる顔を見てたら!我慢できなかったっ…」
「なんでまた?」
「…自覚したっ―――
女を抱いて自覚しちまったっ! 女を抱いてあいつを忘れるどころか女にあいつを重ねて抱いちまった‥っもう無理だ!
認めたら自分の気持ちに歯止めが効かない!
――クソッ!」
ロイドは自分を罵るように言葉を吐いた
「……っ…」
‥て事は、アルを想いながらヤリまくったってことか
「──………で、アレンと一緒にいるのを見て嫉妬したと‥
んで堪らなくなって襲ったわけだな?」
「わからない‥
ただ‥俺のことでいっぱいにしてやりたかったッ‥」
「なんだいそりゃ?
甘いものならあるよ。スイートポテトだけどいいかい?」
「あぁそれでいいよ。
さぁロイ、理由を聞こうじゃないか‥‥
お前確かパラダイスに連泊したよな発散しきれなかったのか?どうなんだ?」
「‥したよ、これ以上無理ってぐらい‥」
「じゃあなんで、アルを襲った?」
ロイドは額に手をあて顔を歪めた。ロイドは苦しそうな表情でルイスの質問に声を絞りだす
「‥―――っ‥
堪えられなかったんだよっ──!…あいつがっ…アルがアレンを見つめる顔を見てたら!我慢できなかったっ…」
「なんでまた?」
「…自覚したっ―――
女を抱いて自覚しちまったっ! 女を抱いてあいつを忘れるどころか女にあいつを重ねて抱いちまった‥っもう無理だ!
認めたら自分の気持ちに歯止めが効かない!
――クソッ!」
ロイドは自分を罵るように言葉を吐いた
「……っ…」
‥て事は、アルを想いながらヤリまくったってことか
「──………で、アレンと一緒にいるのを見て嫉妬したと‥
んで堪らなくなって襲ったわけだな?」
「わからない‥
ただ‥俺のことでいっぱいにしてやりたかったッ‥」