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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第37章 十七章 ハローワークに行こう!
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…女の尻を追い掛け回すアルを見たら案外、諦めがつくかも知れない──
ただ……、昨日のアレンを見る瞳を見てたら‥だから男でもいいなら俺が!
‥そう思った。
「そうか?‥お前もそう思うか!?よしっわかった!お前のその言葉聞いて安心したぜっ
まだ、お前がノンケに戻れるチャンスはあるっ!俺に任せろっなっ!
んじゃ、話はそれだけだ! エバ、珈琲ごちそうさん。俺はもう仕事戻るからな」
ルイスはそう言うと満足そうに仕事場に戻って行った
「‥ロイド
あんたもう帰るんだろぅ?ちょっと頼んでもいいかねぇ」
「あ、あぁいいよ。なに?」
「このスイートポテトなんだけど・・・アルんとこに持ってってほしいんだよ・・・ダメかぃ?」
さっきの話を聞きながら酷かとは思ったがエバは頼んでみた
「…っ…アルのところに?…
わかった、いいよ・・じゃあ俺も行くわ」
少し戸惑ったが、エバの頼みだ。どのみち通り道で断ることも気が引け、ロイドは頼まれ物の包みを受け取り食堂を後にした
…女の尻を追い掛け回すアルを見たら案外、諦めがつくかも知れない──
ただ……、昨日のアレンを見る瞳を見てたら‥だから男でもいいなら俺が!
‥そう思った。
「そうか?‥お前もそう思うか!?よしっわかった!お前のその言葉聞いて安心したぜっ
まだ、お前がノンケに戻れるチャンスはあるっ!俺に任せろっなっ!
んじゃ、話はそれだけだ! エバ、珈琲ごちそうさん。俺はもう仕事戻るからな」
ルイスはそう言うと満足そうに仕事場に戻って行った
「‥ロイド
あんたもう帰るんだろぅ?ちょっと頼んでもいいかねぇ」
「あ、あぁいいよ。なに?」
「このスイートポテトなんだけど・・・アルんとこに持ってってほしいんだよ・・・ダメかぃ?」
さっきの話を聞きながら酷かとは思ったがエバは頼んでみた
「…っ…アルのところに?…
わかった、いいよ・・じゃあ俺も行くわ」
少し戸惑ったが、エバの頼みだ。どのみち通り道で断ることも気が引け、ロイドは頼まれ物の包みを受け取り食堂を後にした